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製造工程

炉の温度は1300度〜1400度を保たなければなりません。
前日からガラスを溶かし続けています。
高温をずっと続けているので、炉の磨耗が激しく、穴が開いたりすので、
3ヶ月に1度は炉を止めて点検をしています。

ガラスを炉に入れて溶かし、冷ましながら形を整え、ガラスが柔らかいうちに
空気を吹き込んで膨らせます。

また炉に入れて、形を整える作業を繰り返しながら、細かいガラスで色を着けたり、
模様をつけたり、バーナーで焼いて滑らかにする作業をします。

流星などは2名がかりで作っていて、息が合わない時、どちらかが体調の悪い時は作れません。
作り手の魂が入っているので、作り手の状態がとても大切なんです。
銀箔を金色にするにはバナーの温度調整をしながら作っています。

上手くいかないと色が出ずに商品になりません…

息が合わないと線が太くなったり切れたりします。
まさに一発勝負の世界です!!

お客様により良い商品を届けたい、手に取って末長く使ってもらいたい。
そんな想いで、作り続けています。

ガラス体験も行ってますので、ガラス作りの魅力をぜひ味わってみてください。

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