世界へ誇る「守礼の心」を宿す器
かつて交易の場として栄えた琉球。
そこには、相手を想い、礼の限りを尽くし、人と文化の交流を豊かに発展させてきた琉球の「守礼の邦の精神」がありました。
媚びない美しさ、礼を備えた琉球のもてなし文化と、常に時代を捉え輝き続ける琉球ガラスの技術を重ね合わせ、沖縄の土地だからこそ生まれた、歓迎の場や新たな門出にふさわしい上質な「晴の日の器」を誕生させました。
従来の琉球ガラス器にはない、インテリア感覚あふれるデザイン性と、上質かつ重厚な素材感が魅力のaiの最上級シリーズ。晴れの日を祝う集いの席のインテリアに、おもてなしの食卓に、とっておきの贈答品に、沖縄を代表する新世代の工芸品として、時代を越えて末永くご愛用頂けると幸いです。
※贈答品として桐箱もご用意しております。(お皿用有料)ふりそそぐ沖縄の太陽を受け、きらめく海の水面のゆらぎ。ガラスならでは透明な輝きの中に、水紋が濃淡に重なり合い、深みのあるデザインを実現。ぜひ光に透かして、その美しさをお確かめ下さい。
1. 素材へのこだわり
グラスアート藍と生活プロダクトデザイナー村澤一晃氏とのコラボレーションにより誕生した1枚。再生ガラスを使用した製法にこだわり2年の開発期間を経て、今までにない素材感を実現。
ガラスの再生利用にルーツを持つ、琉球ガラスの原点回帰ともいえるシリーズです。
2. 手仕事が生み出す水紋様の重なり
ガラス素材の選別から、仕上げの工程まですべてが手仕事。
思わず手を触れたくなるような水紋の濃淡の重なりは、1つとして同じものはなく1枚1枚がどれも特別な存在として表情をお楽しみ頂けます。
3. フォルムの美
これまでの琉球ガラス器にはない、サイズ感と優しくそり上がるフォルム。
見た目のデザインだけではなく、手を添えやすく、料理をサーブしやすい機能性も備えた曲線美。もてなす側もてなされる側にも使い心地のよいフォルムです。器として使わない時間は、アートとしてディスプレイする楽しみも。
※贈答品として桐箱もご用意しております。(お皿用有料)
青空の下、吹き抜ける風にそよぎ、緑一色に染まるウージ畑。サトウキビの葉が描く同心円の波模様と、やちむん(焼物)を思わせるような深い緑の色合いが輝きを放ち、重厚な美しさを奏でます。
1. 和にも洋にも似合うデザイン
沖縄の方言でサトウキビを現す「ウージ」。沖縄を象徴する原風景を描くためデザインの表現にこだわった1枚。日本古典紋様青海波を進化させ、黒い色のグラデーションの隙間から見えてくる深い緑が和でも洋にでも合う上品な1枚に仕上げています。
2. 手仕事が生み出す
一枚一枚が手仕事で生み出される為、同じ紋様は決してありません。
その1枚1枚の表徴の違いも手にする喜びとしてお楽しみ頂けます。
3. フォルムの美
これまでの琉球ガラス器にはない、サイズ感と優しくそり上がるフォルム。
見た目のデザインだけではなく、手を添えやすく、料理をサーブしやすい機能性も備えた曲線美。もてなす側もてなされる側にも使い心地のよいフォルムです。器として使わない時間は、アートとしてディスプレイする楽しみも。
※贈答品として桐箱もご用意しております。(お皿用有料)
流れ星に願いを込めて。
夜空を見上げたことはありませんか?
本銀箔が輝きを放ち、のぞき込むと煌めく星達を感じる。
晴れの日に、日本酒を最高に美味しく頂く酒器として。
海外に住む娘夫婦への贈り物として「沖縄らしい」ものを探されていたとご家族でご来店。
白基調のテーブルコーディネートが好きな夫婦へと「minamo」の横長皿と中皿を選ばれたお客様。
「いいものが見つかり良かった」とお声を頂きました。
(50代 女性)
旅行中に見つけ立ち寄れて本当に良かったと話して下さったお客様。
「家族用に小皿を揃えようと思ったのですが」「大皿がすごくキレイ」「今まで見たことがない」とご主人に相談される奥様。今回は「私の気に入ったminamoにします」と大皿1枚をご購入。お客様を家に呼ぶことも多く「涼しげでお刺身やオードブルが映えそうです」使う機会を早速イメージされていました。
(30代 ご家族)
お付き合いで贈り物をする機会が多いと話す男性。人とは違うものをあげたい」と話される目利きのお客様。色合い・デザインが新しいと「ウージ」に決められました。後日、「ウージ」の大皿を受け取りました。
喜んでおります。アートとしての食器を沢山創作して下さい。期待しております。沖縄に行った際、またぜひ立ち寄らせていただきます。と嬉しい声を頂きました。
(50代 男性)